久大本線で行く、大分県有名(?)撮影地をめぐる旅B

管理人の先輩である豊之國男様(JourneyExpress web site管理人)に誘われて実行した旅行で、訪問した撮影地も全て豊之國男様の案内によるものです。

 10:00に特急「にちりん」は、鶴崎駅に到着した。

 鶴崎駅は、そばに貨物ホーム跡が残っており、かつては海岸の工場地帯に向かって貨物線が延びていたという。早速途中下車して駅舎を撮影した。木造のようだったが、そう派手ではない色で塗られており、優しそうな感じの駅舎であった。

 実は、この後に東別府の撮影地に行くことにしているので、坂ノ市駅で買った大分―別府間の乗車券を乗車変更して、大分―東別府間、別府―大分間で買い直した。次の電車は中山香(なかやまが)行き。ホームで電車を待っていると、ハトのカップルが何やらしていた。電車が近づいているのに全く逃げない優柔不断さは、カラス並みか。

 車内は通勤通学時間帯でもないのに混雑していた。大分は車両不足が有名で、日中でも混雑している。「車両を少なくして、乗せられる分だけ乗せよう」という大分支社の方針なのだろうか。並行する私鉄や高速バスがないためか、このあたりではJR様の天下になっているのだろう。しかし、これでは他地域と比較されて「大分の電車」のイメージが低下することも予想される。

 25分ほどの乗車で東別府駅に到着した。そのとき、私は方向幕を見て驚いた。中山香ではなく、「口山香」に・・・。何かに引っかかったのだろうか。

 豊之國男様から教えていただいた撮影地は、東別府駅からすぐの場所で、跨線橋があるということだが、もしかして、あれ(写真奥の橋)か?と思って、早速向かった。この日は、「別大マラソン」という大イベントが開催されており、街全体が賑やかだった。だが、それに混じって、やかましい右翼の街宣車がムードをぶち壊していたのは非常に残念だったのであるが。

 徒歩わずか3分で、その撮影地に向かった。温泉街のそばだったが、「別大マラソン」関連を除くと、とても静かな場所だった。跨線橋のそばで様子を見てみたが、なるほど、なかなか良さそうである。東別府駅での撮影目標は、寝台特急「富士」であるが、その前に883系特急「ソニック」と485系特急「にちりん」がやって来たので、撮影した。485系はさっき乗った「にちりん」の折り返しだろう。

 「富士」が来るまで時間があったので、跨線橋から街を眺めてみた。山が霞んで見えたものの、遠くまで一望できた。元の場所に戻ってスタンバイしていると、近くの踏切がなり、斜面の陰から赤いED76形機関車が飛び出した。ここだ、と思って1枚。

 振り返ってもう1枚。

 多少の風圧があるものの、フェンスがあるのでとても安全な撮影地だった。機会があれば、もう一度訪れたいと思う。

 時間があれば、温泉に入ってゆっくりしたいところだが、そのまま東別府駅に戻り、別府までの乗車券(160円)を買って、別府方面の電車を待った。一旦別府駅まで行くのは、大分方面の特急「九州横断特急」に乗ってスタンプを押すためである。

 まもなく、中山香行きの815系が入線した。

 次の別府駅には、わずか3分で到着した。駅のホームにいると、「回送列車が入る」という放送が行われたので、待ってみると、485系3連が入線した。

 485系を撮影して、改札口の外に出た。

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